妊娠検診におすすめの服装とNGな服装

妊娠検診におすすめの服装とNGな服装


妊娠中期になると受診が必要になるのが、母体と胎児の様子を調べる妊娠検診。
この検診を受ける際、適さない服装で来て脱ぎ着に時間がかかると、妊婦さん自身も大変ですし、周囲の人にも迷惑がかかってしまいます。

スムーズに着脱できて、おしゃれも叶えられる服装を選んで、スマートな妊婦さんを目指しましょう。

妊娠検診ではどんな検査をするの?

妊娠検診に何を着て行ったらよいのか考える際に、どんな検査をするのかを事前に知っておくと、最適な服装を選ぶことにつながります。
検診の流れですが、妊婦さんの体調に関する問診から始まることが多いので、質問や相談がある場合はここで医師に尋ねてみましょう。

それから腹囲を測ったり、お腹を触って状態を確認したり、ドップラー聴診器という機械で胎児の心拍数を計って健康状態を調べるので、当然お腹を出しやすい服装が望まれます。

トップスはまくり上げやすいゆるめのもの、ボトムスはウエストがゴムやリブのソフトなパンツやスカートがおすすめですが、この後尿検査や、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病を防ぐための体重チェックなどがあることを考えると、下着を脱いでも下半身が丸出しにならないで済むスカートがよいかもしれませんね。

他にはこんな検査も

オプショナル的な検査になりますが、子宮の状態を見るために膣に指を入れることも。こうした検査にスムーズに臨むためにも、スカートがやはり適していると言えるでしょう。

妊婦さんの血液を採って血糖値を測ったり、B型肝炎抗原、HIV抗体、風疹ウイルス抗体がないかどうか調べたりする検査もあるので、トップスはきつくないだけではなく、袖にもゆるみがあってまくり上げやすいもの、留めはずしが必要で時間がかかるボタンなどがないものが望まれます。

性器クラミジア感染症の原因となる細菌がいるかどうかのチェックや、子宮頸がん検診には下着も脱ぎやすいものがおすすめ。

暑い季節に妊娠検診でNGな服装:夏の場合

暑い季節は重ね着をしない分脱ぎ着の時間は短縮できますが、ウエストにリボンベルトがついているなど装飾が多いボトムスは、脱ぐのに時間がかかるのでよくありません。
ボタンを留めはずししないと脱げないトップスも、同じく時間がかかりますので、ゆるめのカットソーなどがよいでしょう。

また、季節を問わず、妊娠中のおしゃれとしては可愛いワンピースや、サロペットなど上下がつながった服も、下着をとる必要がある検査の際にすべて脱がなくてはならず不便です。
すべて脱ぐとなると時間がかかるので、上下別々に脱ぎ着できない服は基本的にNGと言えるでしょう。

寒い季節に妊娠検診でNGな服装

寒い季節はレギンスやタイツ+ボトムスといった重ね着をしている妊婦さんもいることでしょうが、たくさんの重ね着は脱ぐのに時間がかかり、検診においてスタッフを待たせてしまうことに。

一枚で暖かい裏地付きのスカートやパンツなどを利用して、すっきりとした服装で検査に臨みましょう。冬の定番厚手セーターも、血圧測定などでまくり上げにくいもの。まくり上げやすい薄手のものか、さっと脱げるカーディガンタイプに替えておきましょう。

外出時に寒い時はダウンコートを着るなど外側の暖かさを万全にして、中は脱ぎ着しやすいようなるべくシンプルに。

記事まとめ

妊娠検診では妊婦さんと胎児の健康状態、いつ頃出産になりそうかをを調べることで、出産に向けての準備をしていきます。
分娩の方法などを妊婦さんと話しあうと共に、問題がないかどうか相談にのってくれたりすることも。

検診をスムーズに進めるためにも、服装に気を配ると共に、日々の生活における不安や不具合、健康問題などを相談できるようまとめておきましょう。

参考サイト

日刊アメーバニュース